分子行動科学研究コア|最先端研究開発支援プログラム|筑波大学

Day and Night - Why do we sleep?Orexin/MCH/THase in lateral hypothalamus"Orexinergic" projectionsOrexin neurons

最先端研究開発支援プログラム(FIRST)
「高次精神活動の分子基盤解明とその制御法の開発」

睡眠/覚醒、摂食、情動行動等の高次精神活動は非常に複雑な制御システムにより調節されており、物質レベルに還元するのが困難な課題とされていました。しかしながら、私たちが発見したオレキシンというたった一つの神経ペプチドが睡眠覚醒のスイッチングをダイナミックに制御しているという事実は、これまでの常識を覆すものでした。言葉を変えて言えば、複雑な高次精神活動の根本的メカニズムも、単一の神経伝達物質機能の同定により、絡み合った糸がほぐれるようにして解明され得るという可能性を示したわけです。
私たちは睡眠覚醒、エネルギー代謝、ストレス・感情の制御などの高次中枢機能の制御メカニズムを、脳内のペプチドやその他のリガンドとその受容体の機能解析から明らかにして行きます。またそれらの知見を応用して創薬を目指した研究を展開し、高次精神活動の制御法の開発に挑戦していきます。

ニュース ・ トピックス

2012.4.20
研究成果発表実績、メディア等実績、メンバーリストを更新しました。
2012.4.20
2012.3.19-20国際シンポジウム“Frontiers in Behavioral Brain Science ~solving the mystery of sleep~”には両日約170名の方のご参加をいただき、盛況のうちに終了いたしました。開催の報告はこちらをご覧ください。
2012.4.20
2012.3.18「FIRSTサイエンスフォーラム2~若者よトップ科学者と語れ!科学の未来と日本〜」第3回の実施報告はこちらから。
2012.2.21
研究成果発表実績とメンバーリストを更新しました。
2012.2.1
研究成果発表実績を更新しました。
2012.1.26
2012.2.14にサイエンスカフェ(話題提供者:柳沢正史教授)が開催されます。ポスターのダウンロードはこちらから。

ニュース・トピックス一覧

中心研究者

yanagisawa.png筑波大学
医学医療系 教授
柳沢正史
>>中心研究者 柳沢正史からのメッセージ

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